フェレット里子譲渡

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ペットと暮らす

2匹のフェレットについて皆さまへのお願いと幸せにしますのご報告

先日、X(旧Twitter)に

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飼い主絶不調でまた入院したりして
2匹が飼い主を必要としてる時に側に居ないじゃん!な状況を繰り返さない為に必死で頑張ったけど無理だったので
前回の入院時に預かって頂いた方との繰り返さないの約束
側に居てくれる方の🏠へお迎えして頂きました
絡んで下さってた方
ありがとうございました
不甲斐ない飼い主でごめんなさい
最後まで側に居れない状況を作ったのは飼い主の弱さです
賛否両論ある形を取る事で不快にさせてしまったフォロワーの方いらしたらごめんなさいm(_ _)m
どこかでまた2匹を見かけたら温かく応援してください🍀

という投稿(一部省略)があがりました。

ご本人を知っている方なら誰しもが信じられない思いでお読みになった事かと思います。

私も最初にご本人からご相談を受けた時には皆さんと同じ思いでしたから、皆さまの動揺はとてもよく分かります。

これまでお伝えしてきている通り、いたちのおうちは出来る限り「最後まで一緒に暮らせるようにお手伝いする」が基本です。

ですが今回は、体調不良によるもの、現段階では回復のめどが立たないものだと説明を受け、何よりご本人からの「この子達をちゃんと幸せにしてくれるずっとのお家へ繋いで下さい」という強い希望がありましたので、最初からそのお手伝いをさせて頂くことにしました。

その間2ヶ月超です。

事情が事情ですから、「一切公開せずに進めていきましょう」としてきていた事なので、詳細はご協力いただける旨こちらへ連絡を下さった方たちのみへ最小限に留めて水面下で行ってきたことです。

ですが、冒頭のアナウンスがされていました。

ご本人からその胸の内をお聞きしましたが、今ここでお話する事ではないので控えます。

先ほどもお伝えしましたが、彼女がフェレット達をどれだけ大切に愛しているかは彼女を知る人なら誰でもが知っている事ですから、その彼女がその子達と離れる決断をしただなんて皆さんの方が受け止めきれずに心配になってしまうのは本当によく分かります。

ですが、これは衝動的にそこへ至った突発的な出来事では決してなく、時間をかけて丁寧に進めてきたこと、里親さまと元親さまの間では既に良好な関係が築けており、いたちのおうち立会いのもと「いつでも会いに来てくださいね」というお話しで行われた正式な里子譲渡となりますので、どうかどうか安心して下さい。

フェレット里子譲渡

お引越し翌日の二人の様子

改めてになりますが、ご本人は体調不良を抱えています。

ご心配の気持ちからなのは十分に理解しております。

今回の件は、いたちのおうち立会いの下で行われた正式な里子譲渡ですので、どうか安心して頂き、これ以降はもう詳細をたずねるような連絡をご本人へ送ることはお控え下さい。

これは私から言うことではないかもしれませんが、彼女とは何年も前から親しくお付き合いをさせてもらっているので、譲渡に立ち会った保護活動者としてではなく友人からとして…

今の彼女に「大丈夫ですか?」もできたら控えてあげて欲しいです。本人の口から自発的に「大丈夫」という言葉がでるようになる時まで少し待っていてあげて欲しいです。

いつかきちんとお話できる時がきたら、いたちのおうちからもお話しさせて頂きますので、どうか今しばらくの間は、ご本人がゆっくりと自身の体調の回復を最優先に考え穏やかに過ごせるよう静かに見守って頂けたらと思います。

また、お相手(里親さん)もある事ですので、どうかどうかよろしくお願いいたします。

いたちのおうち

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